1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○瓦分科員 昨年の十一月でございますか、通産大臣の諮問機関であります産業構造審議会工業用水基本政策部会で地下水の問題についていろいろ答申がなされました。現在地下水百三十億トン、このうち工業用水が五〇%、農業用水が二〇%、上水道が一五%と言われておるわけでございますが、この上水道を見ましても、過去五年間では相当の伸びを来しておるわけでございます。
○瓦分科員 昨年の十一月でございますか、通産大臣の諮問機関であります産業構造審議会工業用水基本政策部会で地下水の問題についていろいろ答申がなされました。現在地下水百三十億トン、このうち工業用水が五〇%、農業用水が二〇%、上水道が一五%と言われておるわけでございますが、この上水道を見ましても、過去五年間では相当の伸びを来しておるわけでございます。
○岩崎説明員 御指摘のとおりでございまして、私ども、おととい、産業構造審議会工業用水基本政策部会に通産大臣から、今後の工業用水の政策の基本的あり方いかんという諮問をいただきまして、審議を開始いたしました。